サッカー大国から世界へ
南米サッカートライアウトプロジェクト
南米でのプロ契約やサッカー留学などを
手厚くサポート・アレンジします!
南米各国の魅力
南米サッカーに挑む最大のメリットは選手個人のジャイアントキリングが起こりやすい環境です。貧しい家庭で育つ選手が多い南米では、活躍して大金を稼いで親族まで自分が養ってやるという気持ちでサッカーをしている分、メンタリティが尋常ではないぐらいハングリーです。
クラブもヨーロッパ等に比べれば金銭余裕がないため良い選手を発掘して育て、多額の移籍金で売却の流れをビジネスの主としているクラブが多いです。その為、クラブは国内や近隣国の下部リーグやトレーニングマッチにまでスカウトを派遣し、原石の発掘に時間を費やします。選手たちはそこで自分が一番だとアピールをし続けてるためスカウトの目に留まり下部リーグからトップリーグへ飛び級ステップアップが叶います。日本では味わえないこの環境で現地の原石たちと切磋琢磨し競争できるのは選手としてのレベルアップにも今後の長い人生にも活きる筈です。
また、親日国が多い南米では日本代表選手も人気で有名です。物価も日本に比べ安く、治安が悪いイメージのある南米ですが現在は改善され危険エリア以外は住みやすく観光名所も多いため楽しめる街並みが多いのも魅力の一つです。陽気でフレンドリーな仲間と食べる美味しいアサードやシュラスコの味は一生の思い出になるでしょう。
トライアウト国
◆代表的なサッカー選手
ネイマール : サントス → バルセロナ → パリ・サンジェルマン
ロナウジーニョ : グレミオ → バルセロナ → ACミラン
ロナウド : クルゼイロ → インテル・ミラノ → レアル・マドリッド
ロマーリオ : ヴァスコ・ダ・ガマ → PSV → バルセロナ
※国内所属クラブ → 主な海外所属クラブ
◆国内リーグ
セリアA(1部)~セリエD(4部)構成 ※1~3部各20チーム・4部40チームの合計100チーム
・全国リーグブラジル選手権(カンピオナート・ブラジレイロ) : 5月上旬~12月中旬
・州リーグ(カンピオナート・各州名) : 1月下旬~5月上旬
移籍期間 : 12月下旬~1月下旬、6月下旬~8月下旬
◆国内リーグで活躍した主な日本人選手
三浦選手(サントス)、水島選手(サンパウロ)、本田選手(ボタフォゴ)など
代表的なサッカー選手
ロケ・サンタクルス : オリンピア → バイエルン・ミュンヘン → マンチェスター・シティ
ホセ・ルイス・チラベルト : スポルティボ・ルケーニョ → レアル・サラゴサ → ストラスブール
フリオ・セサル・ロメロ : スポルティボ・ルケーニョ → ニューヨーク・コスモス → フルミネンセ
カルロス・ガマーラ : セロ・ポルテーニョ → ベンフィカ・リスボン → アトレチコ・マドリッド
※国内所属クラブ → 主な海外所属クラブ
国内リーグ
リーガ・パラグアージャ(1部)~プリメーラC(4部)構成
プリメイラ・ディビシオン : 2月上旬~11月下旬
移籍期間 : 1月中旬~4月中旬、6月中旬~8月上旬
国内リーグで活躍した主な日本人選手
廣山選手(セロ・ポルテーニョ)、武田選手(スポルティボ・ルケーニョ)、森本選手(スポルティボ・ルケーニョ)など
代表的なサッカー選手
ディエゴ・マラドーナ : ボカ・ジュニアーズ → バルセロナ → SSCナポリ
リオネル・メッシ : ニューウェルズ → バルセロナ → パリ・サンジェルマン
パブロ・アイマール : リバープレート → バレンシア → サラゴサ
ガブリエル・バティストゥータ : ニューウェルズ → フィオレンティーナ → ASローマ
※国内所属クラブ → 主な海外所属クラブ
国内リーグ
リーガ(1部)~プリメーラD(5部)構成
プリメイラ・ディビシオン : 1月下旬~12月中旬
移籍期間:1月中旬~3月上旬、6月中旬~8月中旬
国内リーグで活躍した主な日本人選手
高原選手(ボカ・ジュニアーズ)、片桐選手(ロサリオ・セントラル)など
代表的なサッカー選手
エンソ・フランチェスコリ : モンテビデオ・ワンダラーズ → オリンピック・マルセイユ → トリノ
ディエゴ・ゴディン : ゼロ → アトレチコ・マドリッド → インテル・ミラノ
アルバロ・レコバ : ナシオナル・モンテビデオ → インテル・ミラノ → トリノ
ルベン・ソサ : ダヌービオ → ラツィオ → ボルシア・ドルトムント
ディエゴ・フォルラン : ペニャロール → マンチェスター・ユナイテッド → アトレティコ・マドリッド
ルイス・スアレス : ナシオナル・モンテビデオ → リヴァプール → バルセロナ
※国内所属クラブ → 主な海外所属クラブ
国内リーグ
プリメイラ・ディビシオン(1部)~プリメーラ・ディビシオン・アマテウル(3部)構成
ウルグアイ・プリメイラ・ディビシオン : 2月上旬~11月下旬
移籍期間:1月中旬~4月中旬、6月中旬~8月上旬
国内リーグで活躍した主な日本人選手
松原選手(ペニャロール)、山田選手(ナシオナル・モンテビデオ)など
※その他の南米の国(ペルーやボリビアなど)をご希望の場合はお問い合わせ下さい。
エージェント紹介
氏 名 : 鳥井 天真(トリイ テンマ)
生年月日 : 1998年4月7日
出 身 : 徳島県小松島市
【エージェント実績】
2019年当時日本では無名の19歳選手をパラグアイ2部リーグクラブとの契約をサポート。パラグアイ人選手やアルゼンチン人選手の移籍サポートも行う。その他多数の実績あり。
【選手歴】
2014年 徳島県立阿南工業高等学校、ラシン・デ・コルドバ(アルゼンチン2部)練習生
2015年 セロ・コラ(パラグアイ2部)、シルヴィオ・ペティロッシ(パラグアイ4部)
2016年 ヘネラル・カバジェロ(パラグアイ2部)、レシステンシアSC(パラグアイ1部)
2017年 CSKAソフィア(ブルガリア2部)練習生、FCセレンゲプレス(モンゴル1部)
2018年 プシュツァ・ニエポウォミツェ(ポーランド1部)テスト生
2019年 FCボンボネーラ岐阜(東海2部リーグ)
アルゼンチンスカウトの目に留まり、一年生の冬に高校を中退後若干16歳で単身南米へ。各国クラブで活躍した後ポーランド1部リーグでのテスト参加中に怪我の再発で長期離脱、そのまま20歳目前での引退が発表された。引退した翌年には1シーズン限定で東海2部リーグのFCボンボネーラ岐阜で現役復帰している。
【実 績】
・2017年モンゴルリーグオールスターメンバー選出 VSモンゴルA代表戦出場勝利
・モンゴルプロリーグ最年少外国人契約選手
・セロ・コラ(パラグアイ2部リーグ)最年少トップチーム契約
・Jr.ユース四国大会優勝
【資 格】
日本サッカー協会公認C級ライセンス(2019年取得)
【コメント】
世界を目指す原石の皆さん、初めまして。WPSC南米担当の鳥井です。自分自身選手として南米、ヨーロッパ、アジアでプレーし各大陸の魅力を肌で味わい、それでも南米に拘る理由。それは冒頭のジャイアントキリングが起こりやすいというのと選手個々の能力が一番高められるのは南米と思うからです。
今も大切ですが半年後、1年後を見据え個々の長所を伸び伸びと発揮しやすい環境があるサッカー文化の南米大陸で一緒にジャイアントキリングを起こしましょう!
【現 在】
2020年8月~TOR GROUP(事業内容:サッカーエージェント事業、海外サッカー留学・トライアウト幹旋事業、サッカー育成年代スカウト事業、スポーツイベント事業、スポーツ指導者派遣事業、スポーツアパレルブランド事業)を立ち上げ運営。
スポーツ関連事業以外では2021年9月~東京エクスプレス合同会社(事業内容:軽貨物運送事業、営業車リース事業、中古車販売事業、引越事業、広告代理事業)を設立。
2024年1月~WPSCと業務提携締結。
南米でのプロ契約、日本代表への第一歩
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