18歳で、フランスの名門ゴブロンのトップチーム入団を果たし、念願のプロサッカー選手としてのキャリアをスタート。

ゴブロンのエースとして活躍を果たし、フランス代表入りが噂されることがあったが、まさしく有名税が、若き日のアシルを見舞う。相手選手の悪質なファウルの餌食になり、大怪我を負い、長期離脱、現役生活にピリオドを打ち選手代理人の転身した。

チームメイトや対戦相手、友人・知人とのパイプを強くし、現役時代からフランス各クラブ、スペインやベルギーなどの近隣国、デンマークやスウェーデンなどの北欧諸国、アメリカやアジア各国のクラブの関係者とコンタクトを取るようになった。

仕事は常にハードワーク、オフは優しくフレンドリーな性格から、数多くの選手からの人望は厚く、アーセナルの英雄であり、ワールドカップ出場を果たした元コートジボワール代表エマニュエル・エブエや、フランス・リーグアンの顔ともいわれるボルドーで活躍したマリ代表アブドゥ・トラオレからマネージメントのオファーが届き、ヨーロッパ、アメリカ、アジア各国(タイやベトナム、インド)とのクラブと交渉に励んだ。

最近では、元U-20フランス代表サメド・キリッチ、元セネガルオリンピック代表マガイエ・ゲイエをトルコの名門アダナスポルに移籍させるなど、グローバルな活躍は光っている。

日本人選手のフランスを始めとするヨーロッパ移籍に大きな関心を持っており、第10回WPSCセレクション合格選手(19歳)に、1部にステップアップする最初の一歩としてフランス名門クラブの入団テストをアレンジし、オファーを勝ち取る一助となる敏腕ぶりを遺憾なく発揮。

「日本人選手は底知れぬ可能性を秘めている。フランスやヨーロッパ各国では、日本人選手を獲得したいという大きな需要がある。WPSCと私が手を組めば、数多くの日本人にフランスやヨーロッパ各国でキャリアをスタートさせることは可能だ。1人でも多くの選手に、WPSCセレクションに参加し、大きなチャンスをつかんで貰いたい」

 

 

 

WPSCセレクションからヨーロッパプロサッカー選手、五大リーグで活躍、日本代表選出、ワールドカップ出場を目指せ!!