第26回WPSCセレクション合格選手をヨーロッパ５大リーグに導くラミーヌ氏が、全6大陸58ヶ国のプロクラブが集結する国際フットボールフォーラムに参加した。

4月28日から30日までブダペストで開催された国際フットボールフォーラムinハンガリーに、6月9日横浜開催第26回WPSCセレクション特別審査員として来日を果たすフランスプロクラブ関係者ラミーヌ氏が参加しました。

日本代表DF菅原由成選手が所属するサウサンプトン（プレミアリーグ）、今シーズンUEFAチャンピオンズリーグ本大会出場のスロバン・ブラティスラバ（スロバキア）等ヨーロッパを代表するプロクラブが多数参加したこともあり、ラミーヌ氏は第26回WPSCセレクション合格選手を推薦するため、朝から晩まで絶え間なく交渉を続け、お互いの連絡先を交換し、30以上のヨーロッパのプロクラブがセレクション映像をリモート視察することを快諾してくれたとのことです。

ラミーヌ氏は以下のように視察を振り返っています。

「ヨーロッパの様々な国のプロクラブ幹部と繋がることができて、　日本人選手が欲しいという需要が非常に高いことが改めてわかりました。6月9日横浜開催の第26回WPSCセレクション合格選手を、ヨーロッパプロクラブに推薦する準備を着々と進めています。18歳以下（高校生）や15歳以下（中学生）を必要としているプロクラブも多いですし、19歳以上、20代、30代でも優れた実力を持っていれば獲得したいというプロクラブも多く、ヨーロッパ各国が日本人選手に非常に高い関心を持っており、第26回WPSCセレクションの映像を入念にチェックすると目を輝かせていたのが印象的です。1人でも多くの選手に第26回WPSCセレクションに参加して頂き、ヨーロッパプロクラブ入団を果たし、プロサッカー選手として活躍して下さい！」

国際フットボールフォーラムinハンガリー(ブタベスト)
https://footballforumhungary.hu/en

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