フランスプロクラブ関係者アシル氏がフランス女子リーグ所属の複数のチームとコミュニケーション。

12月2日横浜市開催の第25回WPSCセレクションにて来日、参加全選手を分析するフランスプロクラブ関係者アシル・トレゾール氏は、日本人女子サッカー選手にも大きな関心を寄せており、「ディビジオン・アン・フェミナン(フランス女子リーグ1部)各チームが獲得したい」と語ったと明らかにした。

新日家であるアシル氏は、女子サッカー選手にとってビッグチャンスである11月18日開催第1回WPSCなでしこセレクションをリモート視察をし、印象に残った選手達をディビジオン・アン・フェミナン各チームに推薦するとのこと。
アシル氏は熱弁を振るう。 「ディビジオン・アン・フェミナンの関係が特に深い5チームが日本人女子選手獲得に興味津々だ。 EAギャンガン、ディジョンFCO、ルアーヴル、FCフルーリー91、モンペリエHSC。 他のチームも無関心というわけではなく、積極的に交渉を続けていく。 11月18日開催の第1回WPSCなでしこセレクションは、フランス代表やUEFAチャンピオンズリーグ試合視察のため来日できないとはいえ、リモート視察を行い、参加全選手のプレーをチェックする。 良いプレーをした女子選手達をディビジオン・アン・フェミナン各チームに推薦し、入団に向けて真剣に話し合う。 1人でも多くの女子選手に第1回WPSCなでしこセレクションに参加してもらい、フランスでプレーするビッグチャンスをモノにしてもらいたい。」 Bonne chance!」

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