中東カタール開催U23アジアカップ準決勝で、U23日本代表(2001年1月1日以降生まれ)は、2-0でイラクを破り、8大会連続となるパリ五輪出場を決めました。
前半から主導権を握った日本は、28分、キャプテンの藤田譲瑠チマ選手(シント・トロイデン/ベルギー)のパスに反応した細谷真大選手(柏レイソル)が体を反転させてゴール右隅に2試合連続のゴールを決めて先制しました。
さらに42分にはゴール前まで短いパスをつないで最後は荒木遼太郎選手(FC東京)がゴールを決めて追加点を奪い、2点リードで試合を折り返しました。
日本は後半も主導権を握り続け、GK/小久保玲央ブライアン選手(ベンフィカ/ポルトガル)の好セーブなどで相手に得点を許さず、2-0の勝利でパリ五輪出場を決定しました。
U23日本代表、おめでとうございます!
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