第19回世界プロサッカー挑戦セレクション(2021年末開催)合格・上牧優希選手(飛騨高山出身/21歳)が、大学を休学してポーランド渡航、設立100周年目を迎えたポーランドの伝統あるクラブ「MKSチェルスク・ボロビアク」で2021-22年後期リーグで6ゴールを挙げる活躍ぶりを見せ、上を狙う新興勢力「KSメテオール・ピンチン(ポーランド)」へ移籍を果たしました。

「身長154CMと小柄だが、サイズは全く関係ない。スピードとテクニック、インテリジェンスに優れ、なによりも決定力の高さに注目してオファーをした。ハイレベルな選手であり、我々のクラブで大活躍して近い将来ヨーロッパ五大リーグにステップアップ移籍を勝ち取ってほしい」と名将との呼び声の高いクリストフ・ロレンゾ監督は上牧選手に絶大な信頼を寄せております。

WPSCは、上牧選手の移籍を祝福するとともに2022‐23年ポーランドリーグでの大活躍を祈っております。