◆WPSC提携ポーランドクラブ出身選手が、イタリア名門へステップアップ移籍
ポーランド・リーガ4所属レッヒ・リピンが、16歳まで育成したU21ポーランド代表マルチン•リストコフスキ選手が、イタリアの名門レッチェへステップアップ移籍を果たしました。
【ステップアップ移籍のプロセス】
2014年
レッヒ・リピン
リーガ4(ポーランド)
2015年~2020年
ポゴン・シュチェチン
トップリーグ(ポーランド)
#2018-19年はラコウ・チェンストホヴァに期限付き移籍
2020年~
レッチェ(イタリア)
【WPSC提携クラブは親日家&ステップアップ推進】
レッヒ・リピンは、西澤和真選手(2016年開催第9回・2017年7月開催第10回WPSCセレクション連続合格)、黒井孟徳選手(昨年11月開催第15回セレクション合格)らとプロ契約を結んだことからわかるように、親日クラブとしてWPSC提携し、非常に良好な関係を築いております。
かつて上位リーグ所属のリピンは現在リーガ4ですが、ポーランド、ポルトガル、チェコ、スロバキア、ラトビアなどヨーロッパの国々は、常に上のリーグのクラブが、隠れた逸材を発掘するためリーガ4、5、6にも常にスカウティング、情報収集しております。
WPSC合格選手の皆様が、より上のリーグ、クラブにステップアップできる環境をより邁進させて頂く次第です。